一期は夢よ、ただ狂へ

芸術系に通う限界女子大生の日記。うつ病を引きずりながら復学。

聖地巡礼

徒然なるままに

日ぐらし、硯に向かいて 心にうつりゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくれば 怪しうこそ物狂ほしけれ 硯に向かって墨を下ろしながら、とりとめのないことを思うような時間の余裕なんて今まで無かったように思う。 時間さえあれば既製品の墨汁をプラスチ…